進級とさよならの季節
このあいだ、年度末ラストの登園日ということで、
保育園でお友達とのお別れがありました。
娘の保育園のクラスについて
娘の通っている保育園は、小規模の認証保育園です。
全体では、約30〜40名。
2歳児クラスは8人という、ほどよく保護者の目も行き届く人数で、アットホーム感満載のクラス。
あれですね。
2歳児が8人あつまって、わちゃわちゃしてると、ホントにかわいいんですよね…
行事のたびに、たまらんとなっていました。
個性もそれぞれ違って、すごく愛着の持てるクラスでした。
また、2歳になってからは、一人遊びでなくお友達と遊びを共有することもできるようになったので、子供同士の横のつながりも強くなっていました。
進級とお別れ
年度末に配られるクラスの寄せ書きをみて、
転園するお友達が何人かいることを知りました。
これまでも、何人か転園していくお友達はいたので、
一人こどもが減るだけで雰囲気が変わることを実感していた私。
今年は昨年以上に、胸にポッカリ穴があいた気分になりました。
そんな年度末、最後の登園日のこと。
クラスの誰とも降園タイミングがあわず、娘と帰ろうとしていた時。
転園されるお友達からの贈り物が、げた箱に入ってまして
まさかのサプライズに泣きそうになりました。
なんて素敵なプレゼント・・。素敵ママすぎて、見習いたい。
そして、やっぱりさみしい・・・
会う機会はなくなりますが、みんな元気に大きくなってくれると良いなぁと思います。